寒い冬を乗り切る、簡単に出来る3つの冷え性対策【新宿で体質改善なら隠れ家サロンcahAya】

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寒い季節

大雪が降ったり、最低気温が氷点下になったりと、毎日寒い日が続いてますね。氷点下がここまで続くのはなんと34年ぶりだとか…

 

こんにちは!!新宿隠れ家リラクゼーションサロンcahAyaセラピストの出口です。いつもご来店いただきありがとうございます。今日も身体の中からキレイと健康を目指す女性の為にお話していきますね。

 

毎日寒い日が続き、身体の冷えを普段以上に感じている方も多いのではないでしょうか?身体が冷えてしまうと体内循環も悪くなり、様々な不調が表れてきますよね。まだまだ続く寒さで体が冷えない様、今すぐ簡単な方法で対策始めませんか?

 

このお話で分かる事

衣類で冷えを軽減

防寒対策

今年はショートブーツが流行っているので、街中を見ると足が寒そうな女性が非常に多いですね。「ファッションは我慢」という女性もいますが、身体を冷やしてしまう事で体内循環や血行が悪くなり、冷え症だけではなくむくみやセルライト、疲労や免疫力の低下など様々な不調が表れてしまいます。まずは身体を冷やさないようにする事は重要ですよ。

「3つの首」を冷やさない

「首」「手首」「足首」の3か所の首は他の身体の部位に比べ皮膚が薄く冷えを感じやすい部分です。おしゃれをする事も身なりを整えるうえで大切な事ですが、この3か所はしっかりと温める事を意識しましょう。

肩こりや首こりを感じている方は特にこの部分の冷えは天敵です。マフラーやストール・ネックウォーマーなどを外出する時は必ず着ける、首まで隠れるタートルの物を選ぶことがポイントです。

手首

最近ではスマホの操作をする時に大変だからと、手袋をしない女性も増えています。ですが外出する時は手首までしっかり隠れる手袋をするようにしましょう。また、服も袖が少し長めのものを選ぶと良いですね。

足首

ショートブーツ×タイツでは足首が冷えやすいですよね。レッグウォーマーを履く、丈が長いブーツを履く、足首まで隠れる靴下を履くなど、足首をなるべく出さず冷やさないことが大切ですよ。

身体を締め付けるものは避ける

きついガードルやボディスーツ、下着などは身体を締め付けてしまうため血行が悪くなってしまいます。出来るだけゆったりした服装を選ぶことが大切です。また、最近ではあまり見なくなりましたがぴったりしたロングブーツなどは足首の動きを悪くしてしまう可能性があるため、寒いからと寒さ対策の為にロングブーツを履いたのに逆効果になってしまう事もあります。

そして先が細くなっている靴やサイズが合っていない靴は足を締め付け、足の指が動かなくなってしまうため先まで血液がうまく回らずに冷えの原因になってしまいます。冷えが気になっている方は特に、指が靴の中でも動かせるくらいのゆとりがあるものを選ぶこともおすすめですよ。

内臓を冷やさない服装を

女性が特に大切なのがココ。内臓を冷やしてしまう事で、生理痛や生理不順、不妊などに繋がってしまいます。腹巻をする、お腹周りまでカバーできるタイツなどを履く、ホッカイロを使うなど、お腹周りを冷やさないようにしていきましょう。

 

身体を温める食材を食べる

鍋

現代人はバランスの悪い食事や添加物、砂糖、カフェインなど身体を冷やしてしまう食事を多くしがちです。冷えを改善していくにはやっぱり食事は重要です。

良質なたんぱく質を摂る

筋肉や身体の組織を作る為に必要な栄養素「タンパク質」は消化・吸収・分解・合成などの働きをしている時に熱エネルギーを発生させる為、食べる事で体内に熱が生じます。「肉類」「魚介類」「大豆製品」などにタンパク質は含まれていて、特に女性は筋肉量が少ない方が多いのでしっかりと摂取していきたい食材です。

【大豆のもつ健康効果を詳しく知りたい人はこちらもチェック】

香辛料や薬味

身体を温める為に生姜が効果的というイメージを持っている方は多いですね。ショウガには血行を良くする成分が含まれているので冷え対策には効果が期待できます。他にも辛いものを食べると汗が出る・暑くなるというように、唐辛子にはカプサイシンが含まれているので、血行を促し身体を温める働きがあります。

【生姜の効能を詳しく知りたい方はこちらもチェック】

冬が旬の根菜類

寒い国や時期に出来る野菜は身体に熱を吸収して蓄える必要があるので、身体を温める効果が期待できます。そして、土の中で育つ、水分量が少ない野菜が冷え性の方にはおすすめです。にんじんやカボチャ、レンコンやゴボウなどの根菜類を積極的に摂取しましょう。このようなものを一度に多く摂取する事が出来る煮物や豚汁など、食事に入れてみてくださいね。

 

お風呂で身体を温める

お風呂に入る女性

外から帰宅して、身体が冷え切っているのに「時間がない」「めんどくさい」などの理由で湯船に毎日浸からない女性も多いです。特に冷え性の方は入浴は効果的な方法の一つですので、その日の冷えや疲労の回復の為にもしっかりと入るようにしましょう。

効果的な方法① 入浴前に白湯を飲む

入浴前に内臓を温めておくことで発汗作用が高まります。白湯は苦手、作るのがめんどくさいという方はまずは常温のお水でもOKです。入浴時に300~500mlの汗をかくと言われていて、体内の水分が足りなくなってしまうと、血中の水分量も減り、ドロドロの血液になってしまう事で血液循環が低下してしまいますので、水分補給はしっかりと行うようにしてくださいね。

効果的な方法② お湯の温度は38~40度がベスト

熱すぎる温度は内臓や心臓に負担がかかるだけではなく、交感神経を優位にさせてしまうので、その後の睡眠の質にも影響してきます。その為、38~40度くらいのお湯にゆっくりと浸かり、身体の芯から温める事が大切です。効果を高める為に入浴剤やバスソルトなどを使用するのも身体を温めるだけでなく、リラックス効果も高まるのでおすすめですよ

効果的な方法③ 足先をほぐす

入浴中って何をしたらいいの?と聞かれることがたまにありますが、時間を持て余しゆっくり浸かる事が出来ないという方は、湯船の中で足先をほぐすことをお勧めしています。足首を回す、指を開いたり回したりすることで、冷え切った足先までしっかりと血液を循環させ冷えの改善につながりますよ。

 

まとめ

女性は男性と比べて筋肉量が少ないため、冷えを感じやすい方が非常に多いです。中には冷え性という自覚はあまりないけれど、足やお腹などを触ったら冷たい…という方もいらっしゃいます。特にデスクワークなどで1日中座りっぱなしという方は運動不足になり、筋肉量の低下や循環不良にもつながってきます。上の3つの方法以外にも有酸素運動で筋肉を動かしたり、マッサージなどで全身の血液やリンパの流れを促進していく事も冷え対策には効果的です。

まだまだ寒い日が続く2月、しっかりと身体の中から温めて下さいね。

 

ayako

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