たまにはどうでもいい話。でも実は大切な事【新宿で体質改善なら隠れ家サロンcahAya】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
寝てる猫

どうでもいい人にとっては気にならない、だけど実は大切な事ってたくさんあると思う今日この頃。

 

こんにちは!!新宿隠れ家リラクゼーションサロンcahAyaセラピストの出口です。いつもご覧いただきありがとうございます。今日はどうでもいいような話、だけど実は大切だと思うことをお話ししていきたいと思います。

 

新宿で働いて8年。cahAyaを立ち上げる前から新宿で働いているけれど、いまだになれない駅の人混み…元々人を観察することが結構好き。だからこそ気になっちゃうことがあるんですよね。

 

このお話で分かる事

最近気になる事

疑問を持つ女性

ちょっとした言葉って大切

新宿には外人さんも多く働いていて、コンビニや牛丼チェーン店などでよく見かけます。そこで思うことが、日本人よりも挨拶とかしっかりしてる人が多いなぁ…って思うんですよね。この前も牛丼チェーン店で外人さんが働いていたんですが、「お味噌汁熱いからお気を付けください」とかちょっとカタコトだけど言ってくれるんです。そしてその日の夜に行ったコンビニで、20代後半くらいの日本人が不愛想な顔して「ありがとうございます」なども言わずにレジをしてて、なんだか残念に思っちゃったんですよね。

エレベーターとかでもそう。開くのボタンを押しててくれるのが当たり前のように乗ったり下りたりしてる人が多いですが、「すいません」とか「ありがとう」って言えばいいのにって思う。子供の頃はしっかり挨拶しようねって教えられてるはずなのに、大人になると出来なくなるのはなぜでしょう。

一言あるか無いかって、些細なことだけど大切なんじゃないのかなって私は思うんですよね。

デジタルのやりとり

当サロンではメールやラインなどでご予約を承っているのですが、送られてきた文面って意外と人が見えると思います。「こんにちは」とか「初めまして」って最初に書いてある人もいれば、必要事項のみ箇条書きにして書いてあったり、ラインなどでは初めてのやり取りにもかかわらず名前などもなく、〇日は空いてますか?とだけ送ってくる方もいます。

デジタルのやり取りでも対人なんですけど、それを忘れがちな人って結構多いですよね。別に予約の連絡ならいいと思いますが、こういう人って仕事の取引先とかへの連絡とか大丈夫なのかな?って疑問に思うことがあります。まぁ、どうでもいい事なんですけど、意外と文面って人が出ることは意識しておいたほうがいいんじゃないかなって思いますけどね。

スマホ依存

SNSをする女性

新宿の駅のホームにはたくさんの人がいますが、ほとんどの人がスマホやタブレットなどを見てるんですよね。そこで思うことがみんな同じ角度で下を向いてるんです。見てると面白いですが、その角度、首に相当な負担を与えてることに気づいてないのでしょうか?しかも人が多いホームでもスマホを見ながら端を歩いている人も結構いて、ぶつかった瞬間落ちるよね…って思うことがあります。ゲームをやるなとは思いませんが、せめてやるときは止まっている時にすればいいのになって思います。

 

大切にしたいこと

常連の店から学ぶ

新宿で長年働いていると、行きつけのお店ってできるんですよね。前のサロンの近くにあって、よく同僚たちと仕事終わりに行っていたお店があるんです。前は週に2~3回行っていたこともあり、いわゆる常連。今は遠くなってしまったのですが、たまに行くとよく食べていたものや飲み物など、覚えていてくれるんです。毎日多くのお客様が来店しているはずなのに、ちゃんとそれぞれのお客様のことを覚えていてくれるってうれしいですよね。だからこそ、つい人を連れて行きたくなるんです。

このお店の店長は若いのにそういうところがしっかりしていてすごいなって本当に思うし、商売ってこういうことだよねって改めて感じる事があります。私も自分のサロンで、一人ひとりとしっかりと向き合っていけるようにもっと頑張ろうと思えるお店なんですよね。

初心の気持ち

セラピストになって、新人時代に大きなクレームをもらったことがあります。そのクレームは「傘を返し忘れた」ということだったのですが、当時傘立ては入り口に置いてあって忘れたのはお客様なのにそんなにクレームになるなんて思っていなかったんですよね。でも、今思えば大切な傘だったかもしれないし、慌てていて取りに戻ってくる時間が本当はなかったのかもしれない…なんて思い出したりします。

傘でクレームなんてって思う人も多いかもしれませんが、お客様が嫌な気持ちにならないように徹底的な配慮を行うことが大切だと感じ、今ではその方に感謝しその気持ちは忘れないようにしようと心がけています。

 

セラピストの前に人として…

この前お客様に「出口さんってみんなとそんな風にお話しできるんですか?」って聞かれたことがあります。私もセラピストの前に一人の人間です。相性って絶対にあると思うんですよね。なので話が盛り上がる方もいれば、そうでない人ももちろんいます。態度があからさまに良くない方は、私も嫌な気持ちになります。

なので、当サロンに通っていただいているお客様とは、セラピストとお客様という関係の前に人対人のお付き合いをしていきたいと思っています。

 

なんだかどうでもいい話を書くはずが、結局まじめな話になってしまいましたが、こういう性格なんですね。苦笑

 

ayako

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください