冷えやむくみの解消に白湯は効果がありますか?【新宿でむくみ改善なら隠れ家サロンcahAya】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
白湯の健康効果

白湯が身体に良いらしい…そんな事を聞いた方もいるのではないでしょうか?でも実際飲んでいる人は少ないと思います。

 

こんにちは!!新宿隠れ家リラクゼーションサロンcahAyaセラピストの出口です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。今日も身体の中からキレイと健康を目指す女性の為にお話していきたいと思います。

 

さて、あなたは白湯って飲んだことありますか?「白湯が身体に良い」なんとなく知ってるけど毎日どのくらい飲めばいいのか、どのように白湯にしたらいいのかは知らない人も多いですね。今日はそんなお話をしていきたいと思います。

このお話で分かる事

白湯に期待できる効果とは?

白湯の効果

白湯は、身体に蓄積した老廃物を排出し、身体の機能を回復、正常化させる働きがあると言われています。毎日の生活習慣に摂り入れる事で健康や美容に良い事がたくさんありますよ。体温とも近いので、身体に吸収されやすいのも特徴です。

冷え性の改善

冷え性の原因には冷たい飲み物や身体を冷やしてしまう食べ物の摂り過ぎにより、内蔵が冷えている可能性があります。白湯を飲む事で内臓機能が上がり、血行の促進にもなるので身体全身の循環も良くなり、結果冷え性の改善が期待できます。

ダイエット効果

白湯を飲む事で内臓温度を温めてくれる効果が期待できます。内臓温度が1℃上がると、代謝が約10%上がると言われているので、効果的に脂肪燃焼する事が出来るようになります。利尿作用が高まるので老廃物を体外に排出してくれ、美肌効果も期待できます。また、温かい飲み物には満腹中枢を刺激する作用もあるので、ダイエットには効果があると言われています。

便秘解消

便秘は食物繊維だけでなく、水分不足などによっても起こります。しかも白湯には余分な成分が含まれていないので、胃腸の洗浄効果もあり、毎日の習慣にする事で便秘解消の効果も期待できます。

 

間違っている人が多い!!正しい白湯の作り方

白湯の正しい作り方

最近ではウォーターサーバーを置いているお家もあるので、お湯と水で割って40度くらいの温度にして飲んでいるという方も多いです。ですが実は白湯は一回しっかり沸騰させることがポイントでもあります。

正しい白湯の作り方はミネラルウォーターや水道水をやかんにいれ、沸騰するまで煮立たせる。沸騰した後も火をしばらく消さずに沸騰させ続ける。その後にコップに注いでから40度くらいになるまで冷ます。このように作る事で、水の中に含まれている余分なカルキや不純物などの成分を取り除く事が可能です。その為、冷ます時でも水などは入れず、自然に冷めるのを待ちましょう。

摂取量は飲み過ぎてもNGなんです

白湯の1日の理想的な摂取量は800mlを目安にこまめに分けて飲む事が効果的です。200ml×4回の場合は起床時、昼食時、夕食時、就寝前などに飲むと良いですね。特に起床時は冷えてしまった胃腸を温めたり、腸の蠕動運動を促してくれる働きもあるので生活習慣の中に摂り入れてみてください。飲むときは一気に飲むのではなく、すするようにして5~10分位ゆっくりと時間をかけて飲むもがコツです。

ちなみに白湯は摂り過ぎにも注意が必要です。飲み過ぎる事で体内の水分量が増えてしまう為、腎臓の負担が増えてしまったり、むくみを引き起こしてしまう場合もあります。白湯の温度は体温に近く体内に吸収されやすいからこそ、飲み過ぎる事でむくみの原因になってしまう事があります。

飲みにくければアレンジOK

白湯が苦いと感じる時は体内に毒素が溜まっている証拠です。逆に甘みを感じる時は、体内でデトックスが進んでいて、毒素が身体から排出されている兆候です。その為自分の身体の変化に気付く良い方法なんです。ですが、飲みにくくて続けることが出来ないという方は、少しアレンジする事で飲みやすくなり継続しやすくなりますので、ぜひ試して見てくださいね。

飲みにくい時のレモン白湯

レモン白湯

レモン汁を白湯の中に10滴ほど入れるだけで簡単に作る事ができる「レモン白湯」。レモンの効果により、肌トラブルなどの美容効果が期待できます。また、さっぱりとした酸味になる為、朝の目覚めの一杯におすすめですよ。

スパイス白湯

胡椒やコリアンダー、クミン、ショウガなどを使用した「スパイス白湯」は粉末の物を使えば簡単に作る事が出来ます。スープのように飲む事が出来るので食事前などに飲む事で満腹中枢も刺激され、食欲を抑える事が出来ます。ただし、刺激が強いものをたくさん摂ってしまうと消化器系の負担になってしまう事もありますので、量やタイミングには注意が必要です。

無糖ココアやはちみつ

少し甘めが好みの方は無糖のココアや純正のはちみつなどを入れるのもおすすめです。ココアには様々な栄養素が含まれていて、食物繊維による便秘解消やポリフェノールによる美肌効果も期待できます。また、はちみつには疲労回復効果や美容効果など様々な栄養素が含まれていますよ。

 

まとめ

このように白湯には様々な効果が期待できます。しかもこれからの季節は気温が下がり、冷えや体内循環の低下しやすい時期ですよね。そんな時、毎日白湯を摂る習慣をつけておくことで冷え対策はもちろん、内蔵の温度が上がり免疫力もアップするため風邪やインフルエンザの予防にもつながります。

また、喉が痛い…などちょっと風邪気味な時には寝る前に飲む白湯にレモン・しょうが・はちみつを加えたレモネードはいかがでしょうか?身体を温め睡眠を促してくれるだけでなく、喉の粘膜への保湿や殺菌効果等が期待できるおすすめのドリンクですよ。

毎回お湯を沸かしたりするのは大変…と思う人はまず1日1回起床時に摂取する習慣をつけていくと良いかもしれませんね。ぜひこれから本格的に寒くなる前に手軽にできる「温活」方法の一つとして試してみてくださいね。

 

ayako

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

足のむくみや冷えは当たり前と思っているあなたへ

こんなお悩みありませんか?

  • 常に冷えやむくみがある
  • 朝起きてもむくみがひいていない
  • 夕方になると足がパンパン
  • むくみすぎて足が痛い
  • 自分でほぐしても効果が無い

足のむくみや冷えは昔からだから諦めてる?放置していると足はどんどん太くなって、痛みが出る事も…

たかがむくみ、されどむくみ!!しっかりケアをする事で必ず改善していきます。


むくみ撃退キャンペーン開催中

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください